ダイヤ連合健康保険組合

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新着情報

[2022/09/15] 
今年度から、セルフメディケーション保健事業を行います

当組合では、令和4年度の新規保健事業として、「セルフメディケーション保健事業」を行います。

 

本事業は、当組合を含めた5健保組合と共同で行う、「セルフメディケーション」をテーマにした保健事業となります。これは、厚生労働省からモデル事業として採択され、国からの補助金を活用して行う事業です。

 

【事業内容】

1, 個別推奨通知を送付します

 スイッチOTC医薬品(※)の活用が見込める花粉症や皮膚疾患の加入者に、ジェネリック医薬品との差額の通知を行います。

※処方箋から一般用医薬品へ転用された薬のことで、市販薬や大衆薬と呼ばれている身近な薬の一つです。薬局やドラッグストアで購入できます。

 

2, 常備薬販売サイトをご紹介します

スイッチOTC医薬品をはじめとした市販薬等が安価で購入できるサイトをご紹介します。

 

3, 薬剤師への薬の使い方相談など、普及促進を図ります

自分に合うかぜ薬の選び方を薬剤師にオンライン相談できる機会をご紹介。また、おすすめの市販薬パンフレットの配布など、を行う予定です。

 

【参加健保組合】

 ダイヤ連合健康保険組合、三菱商事健康保険組合、内田洋行健康保険組合、石塚硝子健康保険組合、iDA健康保険組合

 

【実施体制】

 委託先:ホワイトヘルスケア(MCグループ子会社)、ローソン(医薬品の発送)

 監修:東京大学准教諭 五十嵐 中先生

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